2012年10月14日日曜日
KHV:Khabarovsk Novy Airport その2
あらためて出かけたというわけではなく,以前の写真ですが、シベリアのハバロフスク空港からもう少し。ちょうど、新潟の教会のお祝いに,ハバロフスクから4名ほどの方が来てくれていました。残念ながら,以前は飛んでいた新潟とハバロフスク館の定期便は休止中で、成田経由。もちろん関東圏に住んでおられる方には便利かも知れません。新潟県成りがもう少し利便性をあげれば,実は新潟空港経由の方が便利にできる可能性はいくらでもあると思います。しかも小さな空港なので,何でもとにかく素早くすんでしまう。というわけで、前回はあげていなかった国際線ターミナルビルの外からの写真。右手側から入るとすぐに最初のセキュリティーがあり,その後ろにさらにセキュリティーがあって,中に入ってやっとチェックインです。
そしてこれがハバロフスク空港にたくさん立っているそのほかのビル。旧ソ連時代からの名残なのか,ごついビルがたくさん建ってます。ここに管制塔があります。国内線のターミナルはこのビルの向こう側。滑走路側から見ると下の写真です。
駐機場側から見るとこの通り。あのごついビルにある管制塔とその左側が国内線のターミナルです。国際線から国内線へは,微妙な距離です。歩いて行けないことはないが,季節と時間によっては厳しいものがありますから、タクシーを利用された方がベターかと。特に乗り継いで,例えばイルクーツクへ移動などという可能性がありますから。
駐機場側から見た国際線ターミナルの搭乗口。一階の待合室から飛行機までは歩いて移動になります。
その国際線の待合室から,搭乗する飛行機を見たところは、いぜんの「その1」にあります。待合室には二つばかりの免税店があり,チョコレートやお酒類を購入することができます。写真は,以前ダリアビア航空で新潟へ飛んできていたロシア製の航空機ツポレフです。
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OKA: NAHA Airport, Okinawa その2
那覇空港から市内へ行くには,タクシーなどいろいろありますが、首里城までつながっているモノレールも大変便利です。「ゆいレール」は,現在の沖縄本土で唯一の「鉄道」で、那覇市内中央部の主なところを通過するので、市内中心部に宿がある時は便利です。
那覇空港のターミナルからも駅まで直結。
さて先ほどの3階チェックインから一つ下へおりた、2階の保安検査場入り口あたりです。ここから正面と右手から後ろにかけてが,土産物屋の列。
全日空側のピア。搭乗待合のフロアです。ここでは出発も到着も同じフロアに入るので、これから出発の乗客と到着の乗客が入り乱れて,かなり混雑もします。以前この写真のあたりで福岡便を待っていたら、東京から到着したばかりの小泉首相の一団に出くわしたことがありました。到着した場合は,とにかくこのピアをまっすぐ付け根まで進み、全日空は右へ、日航は左へ曲がり、保安検査場を横目上に見ながら表示に従いまっすぐ進み、その先の1階へ下りる階段へと進みます。
なおターミナル中央部分には吹き抜けのスペースがあり,その周囲にレストランも並んでいます。この写真は,左手が何となく入り口みたいですが,左手が滑走路方面で、道路からの入り口は右側の向こう側になっております
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OKA:NAHA Airport, Okinawa
沖縄の玄関の一つである那覇空港。以前は滑走路から見てもっと右端の海側にターミナルがありましたが,現在のもっと中央付近に再配置されたターミナルは1999年にできたものです。その右隣が国際線ですが,現在新しい国際線ターミナルを建設中とのこと。いつぞやは中華航空の火災事故などもあったたりが国際線のエリアです。
現在の国内線待合フロアから見ると、その先には海が見え、時には写真のように豪華客船が通過していたりと、非常にトロピカルであります。
国内線ターミナルは正面から向かって左右に両手を広げるような「コ」の字になっております。中央にチェックインやお店類が。左右それぞれの保安検査場を通過したあとは,それぞれ左右の腕部分のピアが搭乗待合所です。向かって右側が全日空,左が日本航空にわかれており、車で到着すると3階の入り口から直接にはいり、そのままチェックインのフロアへ。そして搭乗口へは左右のフロアそれぞれ中央にあるエスカレーターで一階下へ。下です。2階に保安検査場があります。お土産物屋さん主にこの2階に集中。
国内にいながら海外旅行気分になるのは,多分国内線ターミナルなのに免税店があるからでしょうか。DFSの店が保安検査後にありマスし、また那覇市内の「おもろまち」、つまりカトリック安里教会の向かいに大きなDFSのお店があります。
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