2010年2月12日金曜日
AMS: Schiphol airport, Amsterdam その1
KLMのベースでもあるアムステルダムのスキポール空港は、以前にアフリカに住んでいたり、またよく通ったりしていたので、しばしば利用した空港です。今でもヨーロッパに行く時には、よほどの事情がない限りKLMで出かけています。エールフランスと一緒になったりいろいろと変化はありますが、私が一番心やすく乗っていられる航空会社はKLMであります。シェンゲン条約になってヨーロッパへの入国が最初の到着地となった関係で、ターミナル内部にイミグレとセキュリティーもうけられ、以前のような使いやすさが残念ながら消えてしまいました。使いやすさというのは、言葉がほとんどわからない人でも、何とかなる使いやすさでした。それでも、巨大になったものの、ターミナルは世界で一番使いやすいターミナルの一つです。
写真はそんなアムステルダム・スキポール空港の消防車。車庫に収まっているのは目にしますが、これは出動中。ぼやでもあったのでしょうか、放水の跡が残ってました。36Lだと思いましたが、一番最近に、そしてターミナルから一番遠くにできている滑走路に延々と向かう途中に、茂みの向こうに消防の訓練所が見えます。長崎空港にもある、ジャンボのような格好をした火が出る模擬飛行機です。そこで放水しているのを見たことはありましたが、ゲートで働いているのは初めてでした。しばしば利用する空港ですから、これからも写真を増やしていきたいと思います。
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